2010年04月12日

天上天下・唯我独尊

oshakasama100411.jpg
SONYα700 TAMRON A16

昨日の『ペットのお寺 サラの苑』の合同法要で撮らせて頂きました。

この像。少し幼く見えると思いませんか。お釈迦様なんですよ。
院代の崇正さんより法話を頂きお教えいただいたことなのですが
4月8日はお釈迦様のお誕生日で『花まつり』と呼ばれてもいます。

伝説によるとお釈迦様は母マーヤ様の脇の下からお生まれになり
7歩歩かれ・・この像のように天と地を指して
『天上天下・唯我独尊』と言われたそうです。

難しい説明は出来ませんが・・・
生きとし生けるもの皆平等ということを前提としながらも
人間として生まれてきた自分というものは何者にも代え難い、
尊い存在であるということを意味しているそうです。

相反する一見矛盾したことを仰られているようですが、人は
他の動物とは違い、生きるということの意味を考える意識が
あるという特別な存在であると。う・・・ん中々難しいですね。

私の解釈としては、人は生きるということについて、何故生きるのか
考えなければいけない責任があるということかなと思いました。

生きとし生けるものみな平等ということ言っておきながらそれを
一番崩しているのが人間だと思います。どんな人であっても。
罪深い動物であることを自覚し、他の動物の犠牲の上で生きている
ことを常に考える責任があるんだと・・・難しいですね。

私が最近感じている矛盾、疑問はここにあるように思えます。
答えはみつからないと思いますが、とにかく私も考えていこうと
思います。いや考えるだけでなく行動しながら。


posted by tomohiro at 11:42| Comment(6) | α700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
人間も3歳ぐらいまでは、考えると言う点では
猿と変わりないのに、小学校行く頃になると
悪魔が心に侵入し始めるのかな(笑)

宗教とかイデオロギーとかの相違で
人間同士が殺し合うのが悲しいです。
なんで、よそ者は受け入れできないのだろう。
Posted by mellon at 2010年04月12日 12:22
mellonさんコメントありがとうございます。

人間思想を持って生きることはそれが宗教であれ
なんであれ自由だと思うのですが、それがぶつかり合って
戦いになり命を失うことは悲しいことですよね。
しかし非常に難しいデリケートな問題でもありますね。
Posted by tomohiro at 2010年04月12日 12:49
こんばんは☆
人間は動物のなかでも特に脳が発達しすぎて
考える力を与えられました。
せっかく与えられたのだから
人間同士傷つけあったり争ったりせずに
知恵を出し合い生きて行けばよいのにと思います。
不平等は人間が作った産物ですよね。

Posted by あき at 2010年04月12日 21:47
何故生きるのか、何故死ぬのか、いつまでもその理由は見つからないでしょうね。
でも、考えることが出来る、これは人間に与えられた素晴らしい能力です。
と共に、原罪でもある気がします。

まぁ、考えることを否定してしまったら、人間をやめると同義だとボクは思うので、常に思考を止めないようにしようと思っています。答えはないけれど、考え続ける。益々人間って生き物は不思議だと思います。

って、書いていてなんだかよく分からなくなってきました(汗

ちょっと書いてみると…
人間って、生態系ピラミッドの、別に頂点にいるワケでも何でもないんですよねぇ。
確かに何かを犠牲にして生きてはいますが、あくまでも頂点は完全な肉食動物たちなのです。
なのに、地球上で一番大きな顔をしていられる。
益々不思議な生き物です。
Posted by KUZU at 2010年04月12日 22:19
あきさんコメントありがとうございます。

そうですね。人間はちょっとだけ他の動物より
力を与えられたように思えます。問題はその力を
どう使うかなんでしょうね。でもそうも負の力の方が
過去から現在の流れを見ると勝っているように思えます。
このままいくのかそれとも修正出来るのか・・・
私達ひとりひとりの気持ちと行動次第なんでしょうね。
Posted by tomohiro at 2010年04月13日 07:03
KUZUさんコメントありがとうございます。

確かに間違いなく人間は生態系ピラミッドの中に
入っていないですよね。人間はどこにいるんでしょうね。
おもいっきりネガティブに考えると人は地球上の
ガン細胞かもしれません。よく例えられてることですね。

悪であることを前提にそれを如何に自ら抑制するかを
考えた方が、法を守ることや、宗教による導きも
理解しやすいかもしれません。
ただはっきりしているのは、人間がどんなに力を
持っていても地球を破壊することは出来ないということ。

今、環境問題がクローズアップされていますが
それは地球が壊れているのではなく、私達人間が
住み難い環境に変化しているだけのことだと思います。
それによって関係のない弱い動物が犠牲になって
しまってますが・・最終的には自分達に降りかかってくる
問題だと思っています。

人として生まれてきたからにはその流れを助長する
のでは無く抑制する方向に働きたいと思います。
結果はどうあれ・・・
Posted by tomohiro at 2010年04月13日 07:26
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