


今朝、く〜ちゃんの飲み水を換えてあげたら、いきなり水浴び始めたので、慌てて、ベランダに出して
霧吹きシャワーでこんなになっちゃいました。く〜の羽は、殆ど水を弾かずずぶ濡れになります。
(いつも隠れて見えない鼻の穴が見えていますよ♪)
一方 まるちゃんは・・・


実は、これでも まるも霧吹きシャワー後なんです。判りませんよね。
まる(オカメインコ)の羽は、脂粉がいっぱい付いて水を弾くため、どんなに霧吹きで水をかけても、
く〜ちゃんみたいに羽が濡れることがないんです。
本来自然の中で生活する環境の違いなのかもしれません。
ちなみに、文鳥のチビもびしょびしょに濡れていました。
鳥については知らないことばかり。
不思議です。 こんなに違うんですね。 鳥の羽根はみんな濡れないものかと思い込んでいました。 言葉で言うと、水鳥は濡れないということでしょうか。 でも、濡れてビショビショだと飛べないと思うので、この辺が気がかりです。
どうしても小さいものなので、鳥は怖くて(笑)
時にお越し頂いたみたいですね(^^♪
いつもありがとうございます。
羽の水の弾きの違いが脂粉の有無にあるのは、解って
いたのですが、そもそも脂粉ってなんだろうと思い、
ちょっと調べてみました。
脂粉とは、ある特定の鳥の全身にある特殊な、
粉綿(ふんめん)羽という凄く小さな羽根から
だされるもので、これで、汚れや水を弾く仕組みです。
まるのオカメインコの他には、ハト、サギ、フクロウが
その特徴があるそうです。
一方、く〜のような脂粉が出ない鳥は、尾羽の
つけ根にある尾脂腺(びしせん)から出る分泌物を
自分で嘴を使って羽に付けているんです。
水鳥は、意外と殆どがその種類になります。
鳥が羽繕いをしているのは、そのためです。
そういえば、まるは水浴びしても羽繕いしてません。
勉強になりました(^^♪
く〜ちゃんに何が?!とびっくりしました(笑)。
ホントにびしょびしょ。
いつも毛がふわっとしていると、水に濡れたときなんとも情けない(可愛いらしいという意味でw)姿になりますね。
鳥でも犬でも猫でも熊でもいっしょ。
でも、まるちゃんは涼しいお顔でいつもと変わらず。
まるちゃんの羽はこなこなしてるんですね。
おもしろいですねえ。
いつものく〜ちゃんとは違うちょっと情けない
状態ですもんね(^_^;)
それに今回コメントしておりませんが、この時の
く〜は。強烈なスメルを放っております。
一方まるは、ご説明しました通り、したのかしないのか
判らない状態で、しても意味があるのかな?と思う
時もありますが、しないと脂粉が溜まって皮膚炎に
なったりすることもあるので必要なんです。
それでも脂粉の量は凄く、いつも空気清浄機が
回っております。PCの掃除も大変です(^_^;)