2011年05月06日

あの頃は良かったかい?

雲仙にあの頃に戻れるところがありました。

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dagashi110502C.jpg

あの頃は、本当に良かったのかな?
今だからそう考えるだけで、あの頃は、未来の今を夢みていた。

もう車はチューブの中を入っていてもおかしくないはずだけど・・・
意外と変わっていないように思える。それで良かったのかもしれない。





posted by tomohiro at 18:00| Comment(6) | Nikon D700 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。

あの頃は良かった。
今ほど物が溢れていないが、十分であった。
見るものすべてが新鮮に見えた気がする。
変化が大きいのは己自身かも知れない。
あの頃の瞳を持って写真を撮りたい。

失礼しました。
Posted by ケイ at 2011年05月06日 19:25
ケイさんコメントありがとうございます。

『変化が大きいのは己自身かも知れない。
 あの頃の瞳を持って写真を撮りたい』

ガツン!ときました。ありがとうございます。
その通りですね。
時代のせいにしちゃいけませんよね。

とても大切なことですが、難しいことですね。
でも少なくともそうありたいと思うように
したいと思います。ありがとうございました。
Posted by tomohiro at 2011年05月06日 19:47
Born to be child でしょ(笑)

今の子供たちは、今の時代が懐かしい時代になるのでしょうか。
若いということは全てを輝かせるのかもしれません。

これは「昭和屋」ですか? 各地に存在していると思います。
どのような心持ちで、維持していらっしゃるのかなぁ、想いを聞かせて頂きたい気もします。
Posted by iwamoto at 2011年05月06日 21:48
iwamotoさんコメントありがとうございます。

確かにBorn to be childですね(^^♪
この言葉自分大好きになりました。

今の子供達があの頃は良かったと、過去を振り向ける
安心した世の中であることを願っています。

このお店は、『雲仙おもちゃ博物館』です。
http://www.showanomachi.com/roman/roman_dagashi.php
1階が普通の駄菓子屋さんで2Fが博物館になっています。
写真は、全部1Fで、自分はここで満足して2Fに
行くのを忘れてしまいました(^_^;)



Posted by tomohiro at 2011年05月06日 22:12
「あの頃はよかった」と思うことは、数え切れない程あります。
また、「あの時ああしていれば」と思うことも多々…
後悔ばかり重ねても仕方ないですけどね。

tomohiroさんは、こういったお店でもD700を持ち込めて凄いですね。
私は、お店の中でカメラを構えること自体、難しく感じてしまいます(汗
Posted by KUZU at 2011年05月07日 10:34
KUZUさんコメントありがとうございます。

自分もよくそう感じる時が多いんです。
でもそれって気持ちが後ろ向きになって
いいことないよな。なんて思ったりもします。

でもこの記事で最初にコメント頂いたケイさんが、
言うとおり、時代も変化したけど、それよりも
己の変化の方が大きいと思いました。
あの頃、何もかもに興味を持ち目を輝かせていたのは
私自身がそうであったからだと。

だから大人になって、難しいことですが、そんな
子供のような目線で写真が撮れる様に心掛けたいと
思っております。


Posted by tomohiro at 2011年05月07日 12:24
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