2014年08月19日

想定外

予定通り、今朝8時発の高速バスで博多へ。
11時ぐらいに病院へ到着。


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診察待ちでパシャリ。不安そうに眺めるく〜さん。

ほどなく呼ばれて、先生の触診。
う〜ん。やっぱりあるかな〜って。
手術の説明に移る。

ガス麻酔のリスクが10%と言われてますと・・
先生の病院では、これまで麻酔で亡くなったことはないらしい。
後は、出血。
出血が酷い場合は、生命最優先で、切除できてなくても閉じることもありますと。
卵巣腫瘍の可能性もありますが、その時は、全部切除出来ない可能性があります。
大動脈に張り付いているからだと・・・
想定内の手術リスクのご説明に納得し、手術を先生にお願いした。
手術は、13時から約1時間ぐらい。

その間、私は、病院にいることは出来ず、
外出。食事をするため、博多駅へ向かった。




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都会の博多駅を歩き周るも当然、落ち着かず、なんとなくオシャレかなと思って撮った写真が
これ1枚。バームクーヘンのお店だったかな?
お盆も過ぎたというのに人が多く、博多ラーメンでもと思ったが、どこも行列。
並んで食べるほど、心に余裕もなく、なんとなく、どこにでもあるモスバーガーで。
こういう時は、こういう店が落ち着く。

先生から手術の結果は、携帯に連絡が入る予定だが、午後の診療は、16時から・・・
さてそれまでどうやって時間を潰そうかと考えながら、とりあえず、ヨドバシカメラへ。
見たかったカメラを触りながらもやはり落ち着かず・・・

そんな時、電話がきた。13時15分
ん?早すぎないか?
ちょっと怖かった。

先生から、想定外の説明があった。
手術前にお腹の羽を抜いた後、もう一度確認として、エコー検査をしましたが、
前回の検査で確認された卵と腫瘍のようなもの、どちらも確認できないと。
正確な状態は、開腹しないとわからないが、リスクを負って手術するメリットは、
ないのではないかと・・・

まったく想定外であった。混乱した。
兎に角、直ぐに病院に戻って、
先生の説明を聴く。
そこには、お腹がツルツルのく〜さんが普通にいた。

卵は、卵巣から出た卵黄で、発情が収まって吸収、収縮してなくなったんじゃないかと。
腫瘍のようなものも腫瘍じゃなく、発情して、卵材か何かが見えたのかと・・・
病理診断としては、その他異常はなく、食欲、体重、活動 便 どこにも問題はない。
しばらく様子をみましょうかということでした。

正直申しますと、スッキリしませんでした。今もそうです。
しかし、手術のリスクを回避出来たことは、事実。
このまま今までのように元気に過ごせるかもしれない。

信頼している先生の診断を疑っているわけではないのですが、
冷静に現実を見ると、
エコー検査で、見えた、見えていない。それだけのこと。
でもその判断は、これまで、ものすごい数の鳥の色んな症例を
検査してきた先生の目。今は、その目と判断を信じるしかありません。


kuu140819D.jpg


帰りのバスで、何故かく〜が元気で鳴く、周囲の目が気になるぐらい。
行きのバスではおとなしかったのにね。
写真は、帰宅後の1枚。

乙女としては、ちょっと恥ずかしい姿。
これから、私と妻で、しっかりく〜の様子を見守っていきます。
エコーのようにく〜の身体の中は、見えないけど、時間をたっぷり使って
しっかり見ていけば、エコーで見えないものも見えてくるかもしれません。
それをく〜も望んでいるでしょう。

しかし、難しいのは、存在が近くなり過ぎると発情を促すということ。
特に私である。難しいけど、く〜と共に生きるというのは、こういうことです。



posted by tomohiro at 21:59| Comment(4) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
取り敢えず、専門家の判断ですから、それを信じてゆきましょう。
見守るのは、パパとママの仕事です。

鳥のことは分からず、適切な言葉が見つかりません。
日々を慈しんでください。
Posted by iwamoto at 2014年08月19日 22:21
iwamotoさん
コメント頂きましてありがとうございます。

はい。906の前。文鳥のチビが横浜でお世話に
なって以来、信頼している先生ですから。
勿論信じています。
ただここで、なんでも白黒つけたがる私の悪い
クセが出てしまうんです。
鳥だけじゃなく、人間の身体もどこからが正常で
異常(病気)かなんて、明確な判断出来る
ものじゃなく、連続的な変化によるものですよね。
その変化を見れるのは、先生じゃなく、私達しか
いないと考えております。

Posted by tomohiro at 2014年08月19日 22:53
手術を回避なさった事を私は個人的に喜んでいます。

身体にメスを入れるのは怖い事だし、く〜さんはこんなに小さな身体なんだもん。

行きのバスでは静かだったのに、帰りのバスでは歌ってくれましたか。
きっとく〜さんも分かってたんですよ、賢い鳥さんだもんね。

く〜さんの歌が聞けて、同乗したバスのお客さんはもうけた気分だねー。

く〜さんは大丈夫ですよ。
これからも歌って長生きしてくれますよ。

Posted by paoまま at 2014年08月20日 10:14
paoままさん
コメント頂きましてありがとうございます。

今回手術を回避したことは、なんだかく〜の意志を
反映したもののような気がしております。
何故なら、く〜が凄く元気なんです。
正解だったんだなと感じております。

paoままさん、く〜ちゃんは、まると違って
歌えないんですが、本人は、歌っているのかも
しれません(笑)よかったです。
これからも見守っていきます。


Posted by tomohiro at 2014年08月20日 17:26
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