
はい。いつものまるでございます。
いつも、いつものまる。これがまるの
凄いところ。それが10年近く続いているのですから。

ちなみに、25mmF1.7レンズのほぼ最近接撮影でF4ぐらい絞って撮りましたが、
ベストと思える被写界深度です。やはり鳥を撮るには、フォーサーズという規格は、
扱いやすいです。フルサイズだとかなり絞らないといけません。
それがどうもしっくりこなくて、絞り足りず、嘴が溶けすぎたりしてました。

お風呂場でのシャワー中のワンカットですが、
背景に汚い浴槽が写ってますね。ここは、ボケが少ない
フォーサーズだと誤魔化しが効かない(笑)
これは、逆に考えると、背景に気を使わないと
いけないということですね。掃除しましょうと。

最後は、スッキリして気持ちよさそうなショット。
まるの唯一の弱点は、ビビリで、驚くとパニックを起こすこと。
これは、まるに限らず、オカメに共通のこと。通称オカメパニック。
しかし、その弱点さえも、先の熊本地震で余裕の貫禄で克服。
もう、安定のまるでございます。
ただ、ただ・・・・真っ直ぐにしか飛べない。
それもある意味安定?(^_^;)
それは、訓練になるってこと。
より一層、背景に気を遣うようになりますので。
コメント頂きましてありがとうございます。
そうなんですよ。自分は、あまりストイックじゃ
ないのですが、今回システムのコンパクト化を軸に
してますが、光学上どうしてもボケがフルサイズより
少なくなるのは、避けられません。
その点では、背景に気を使うことになりますよね。
それは、良いことだと思っております。
私がパナのカメラを選んだのは、小さいながらも
ボケている部分の描写が柔らかいことです。なんというか
独特な雰囲気があります。これは、同じフォーサーズの
オリンパスには、あまり感じないことです。
レンズの違いが大きいように思います。