今回導入した瞳の中で、私が一番読めていなかったもの。
SIGMA A 60mm f2.8 DN
最近のシグマのレンズの出来は、素晴らしく、Nikonを使っていた時も
手に入れようと思っていたが、縁がなかった。
透明度の高いヌケ具合、高い解像感。
その期待を込めて導入したのが、このレンズです。
120mmは、野外で使うことを主目的にしてましたが、
やはりここは、906チームで。

いつもより大きめで(笑)
F2.8開放から、シャープな像を結ぶ。期待通りの写り。

最近接付近での撮影です。少し甘いように見えますが、それは、ピントが薄いから。
逆にボケも自然で柔らかく、コントラストも高いため、立体感を感じます。

比較として、 NOCTICRON 42.5mm/F1.2でも撮ってみました。
まず、色味が違いますね。そして柔らかい。ムーの瞳には、
しっかりピントがきてますが、コントラスト含め、とても
柔らかい印象です。こうして比較すると個性がよくわかります。



最後の写真が、私がシグマのレンズにイメージしてたものです。
どちらかというと、寒色系で、スカッと抜けるような・・・
でも今日撮っただけでも、色んな顔を持っていることがわかりました。
このレンズは、新品でも2万を切るコンパクトで軽量なんですが、
いや〜いいレンズです。
ということで、明日は、そのまま、Part2としてく〜さん編に続きます。
あれ、10万円以上しますよね。
色は、カメラが作る部分と、レンズが作る部分、その見分けがよく分かりません。
あしたの写真が楽しみです。
お目目がまん丸だよ〜♪
tomohiroさんが説明文を書いておられますが、
そんなものはすっ飛ばし(ごめんチャイ)
ただただムーさんを堪能するのじゃ!
ああ良いねえ良いねえ。
ふと思った
「私の遺影を撮ってもらおうかしら」(笑)
コメント頂きましてありがとうございます。
前前記事の大きく明るい瞳がNOCTICRONです。
本場のLEICA製は、とても手が出るモノじゃないですが、
パナライカは、仰るように中古でも10万超えますが、
カメラの追加投入を諦められたレンズです。
このSIGMAのレンズとは、10倍近い値段差ですが、
性能は、その価格差は、なく、お互い素晴らしい
レンズだと思っております。
コメント頂きましてありがとうございます。
レンズの説明文は、一応新規導入の私自身の記録として
残しているもので、写真自体の出来とは、ある意味
関係ないものですが、ぶっ飛ばして頂いて結構です(^^)
大きい顔の方のムーですが、写真を見て一瞬アレ?と
思ったんです。もしかして白内障?かなと。
ゆっくり瞳を観察しましたが大丈夫のようです。
光の具合でそう見えたようです。
パオちゃん、paoままさん セットで如何でしょう?
交通費だけ出して頂ければ喜んで飛んでいきますよ。
背景は、山の緑でいいですよね?
私は、そんな遺影の写真がいいと思ってます。