
BESSA-R2A CanonL50mmF1.4 Velvia50 / Nikon LS2000
さて、いつもと同じ物欲大王でございます(^。^)
今日は、本屋でカメラ雑誌をCHECK!目当てはDP1とE-420。
ごめんなさい<(_ _)> 立ち読みしてしまいました。
でも最後は、ちゃんとデジタルフォトを購入。
E-420 かなり良さそうである。デジタルフォトの記事によると
ZD12-60でE-3との比較撮影で殆ど違いがわからないとのこと。
やはりダイナミックレンジは大きく向上しているようである。
E-3の1/3の値段で買えるE-420で同じ画質って凄いですね。
でもフィルムカメラは、同じレンズで同じフィルムなら
同じ写真が撮れたのである。
いや撮れる可能性があると言った方がいいか・・・
高いカメラは、安いカメラに対して
・ファインダーでピントの山が掴みやすい。
・AFが早く正確
・AEが正確
・信頼性が高い
・連写性能、レスポンスが良い。
これは、全て良い写真が撮れる歩留りの違いに現れる。
もちろんシャッターフィーリング。フィット感のような気持ちよさも
良い写真が撮れる心理に影響する。
E-3とE-420は、フィルムのそれと同じレベルになったということ。
これはカメラのあるべき姿だと思う。
ZD25mmの雑誌の作例を見る限り個性こそ感じないものの
真っ当なレンズのようで安心した。
方向は見えてきた。気になるのはファインダーと手ブレ補正。
ファインダーは、心配である。でもLVがある。
手ブレ補正は、あるにこしたことはないが無きゃ無いで
ブレる時は、ブレる。それの歩留りの差だけ。
その歩留りが瞬間を切り取る写真では大事なんだと言われる。
確かにそうだと思う。
でも瞬間は、いつも連続的に現れる。また撮ればいい。
posted by tomohiro at 22:30|
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BESSA−R2A
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